昭和の思い出34 友達とお菓子作り

これは昭和平成関係ないと思いますが
小学校高学年以上の年齢になると
友達とお菓子作りをした女子は多いはず。

クッキーでもケーキでも、
形も味も素人丸出しとはいえ
皆で作ったというのはプライスレスです。

焼きあがるまで、人生ゲームとかトランプとか
おしゃべりしながら待つのも、楽しみの一つ。

友達と集まった時にしかお菓子は作らないタイプと
家で一人でも作るタイプがいて、

私は前者、妹は後者でした。

まだ妹の腕が未熟な間は
私が味見係兼処理係で、

スプーンをはね返す弾力のゼリーや
シューに失敗し、中身のカスタードだけとか
やたら固いクッキーとか
色々食べさせられたものです。

私の体脂肪率が増えるのに比例して
妹も料理上手になっていきました。

※誇張表現です

姪っ子も大きくなったら妹とお菓子作りを
する日が来るかもしれませんね。

その後は友達とがメインになるだろうけども。

今時の子だと、そのお菓子はまず
食べる前にインスタにUPの手順かな……。

それで思い出したけど、最初の「お菓子作り」は
もっと子供の頃のシャービックだったのかもしれませんね。

ググったらまだ売ってて驚いた。