昭和の思い出35 ホッピング

私が子供の頃、「スカイホッピー」という
オモチャが出ていました。

(性格には1980年頃、バンダイから発売)

長さは1mいかないくらいの鉄製の棒で、

ペダルに足を乗せ、ハンドルを握り
足元のバネで跳び跳ねるオモチャです。

ウチは流行りモノは買わない主義だったので、
友達が持ってたのを使わせてもらった際の
感想。

(……で、何が面白いのコレ……?)

うまく跳べなかったからというのもありますが、

ぴょんぴょん跳ね続けるだけ!なんですよ。

せいぜい友達と回数を競う以外、
他に何かできそうでもないしなー。

外で遊ぶのならバドミントンかバレーでも
やろうよー。

当時の私の感想はその程度でしたが

最近、甥っ子が持っていることを知って驚きました。

新品だと!?と思ってググったらまだ売ってた!

しかも海外で進化してエクストリームホッピング……?

ホッピングに乗ったままバーの上を飛び越えたり、
ぐるんと一回転したり……

もう何がなんだか(白目)

しかもコレ、80年代より前にも一度流行してるらしい。

 

結論:古今東西飛び跳ねるのが好きな人間は
一定数いる。

楽しいなら口を挟むことじゃないですが、
ケガには気をつけて。