昭和の思い出28 レコードからCDへ切り替え
家電話が続いてるのでついでに。
私が初めて買ったシングルレコードは『ダンクーガ』
挿入歌、藤原理恵の『ハーモニーラブ』と
同じく『ダンクーガ』OVA版主題歌
藤原理恵の『Dear Dancer』でした。
中1の頃なので86年です。
翌年には『聖闘士星矢ヒット曲集』1・2を
カセットで買いました。
同時期、何故か友人から『ダンクーガ』OVA版第二弾の
挿入歌『残酷な童話』のシングルレコードを貰いました。
88年に星矢ヒット曲集3が出る頃、CDコンポが
我が家に来たのでCDで買ったのはよく覚えています。
つまり86~88年の間にレコードからCDへ
切り替わったということになりますね。
とはいえ、88~90年代初頭には
まだカセットブックが出ていました。
『聖闘士星矢・黄金12宮』とか
『サムライトルーパー カセットコレクション』
『サイバーフォーミュラ カセットコレクション』
などを持ってたので、急に全てCDになったわけでは
ないと断言できます。
確か妹がCHA-CHAのデビューシングル『Beginning』を
カセットで買ってたなぁ……。
私は特に音へのこだわりとかないので、
レコードやカセットと違い、CDはひっくり返さなくて
いいから便利だなーくらいに思ってました。
(若い人にはわからない感覚だコレ……)
CDも8センチの小さなものがありましたね。
『サイバーフォーミュラ』の個別のキャラソンや
『メダロット』主題歌が8センチCDだったので、
90年代後半まではあったことになります。
なくなったのは多分、収納しづらかったせいでしょうか。
今やもう、本も音楽もダウンロードで買う時代ですし、
かさばるものはどんどん消えていきますね……。