昭和の思い出6 夏休みは朝のラジオ体操から

正確には、夏休みは明日からかな?

昭和の子供の夏休みといえば、朝のラジオ体操。

地区の子供たちが集まって、早朝から神社で
ラジオ体操してましたが、
空気がひんやりしていたのを覚えています。

だから朝ごはんの温かい味噌汁が
とてもおいしく感じられました。

午前中はもっぱら宿題。

私が子供の頃は、午前中には扇風機すら
使ってなかった記憶があります。

そもそもクーラーもなかったし。

昼から遊びに行ったりプールに行ったり。

うちわと扇風機、冷たい麦茶、

アイスクリームじゃなくて「アイスクリン」が
あれば十分な暑さ対策でした。

夕立は来てもゲリラ豪雨もなく、
熱帯夜もほとんどなかった気がします。

今はエアコンがどこの家庭にもあるとはいえ、
昼間気軽にに出かけられる暑さではなく、
室内でも熱中症に気を付けないといけない時代。

今の子供たちは昔に比べると恵まれてるんでしょうけど
大変だな……と思います。