昭和の思い出2 かまぼこ板でプールの入退場管理

夏休み、小学校のプールを開放して、
地区ごとにローテーションで時間帯が
決まっていました。

例えば、今日はA地区が10~12時
B地区1;00~3;00、
C地区4;00~6;00

翌日はB地区が10~12時で……。
という感じ。

地区ごとなのは、その方がみんな一緒に
行動できるからでしょう。

当時は登校班といって、1年から6年生まで
地区ごとに幾つかに分けた班で
学校に通ってたので、

学年が違っていても、同じ班なら
結構交流がありました。

プールに着いたら、クラスと学年、
住所や電話番号、
名前を書いたかまぼこ板を、

プールサイドのベンチに置いて、
帰るときは持って帰ります。

なんとも昭和らしい、アナログかつ
大雑把な思い出です。